京大流 仕事を楽しむ方法
人はとにかくお金が好きだ。
お金があれば、時計、服、車、女、ギャンブル、どんなものでも買ったり楽しんだりできるからだ。
このお金のためなら人はなんでも楽しめるのではないか。
ならば、仕事は本来楽しくあるべきなのだ。
その仕事をやることで毎月収入を得ているのだから、楽しいはずなのだ。
しかし、現実は違う。
世の中で仕事を毎日楽しいと思えている人はほんのわずかだろう。
その矛盾は、収入を得るシステムにある。
一般に、会社では自分で収入を上げる手段としては、「残業」、「昇給」くらいしかない。
本来は、自分がやった仕事に価値があればあるほど多くのお金を受け取るべきだ。
「昇給」は、数年単位で生じるイベントなだけに、それほど「モチベーション」を上げる要因にならない。
仕事全体を通して楽しいと思えるには、毎日のわくわくが欠かせない。
私は思う。この時代では、なにもお金を得る手段は会社だけではない。
多かれ少なかれ、このインターネット上でお金を得るシステムがあるではないか。
自分の仕事を何らかの形で、こちらと連携するようにすればいいのではないか。
自分がインターネット上に公開する情報に魅力があればあるほど、閲覧数、購入者数が増えていく。
そしてお金が入る。
これこそ、モチベーションを高く働き続ける方法ではなかろうか。
私もそろそろ、このブログをそういった使い方にしようか。
大学生生活の殆どはインプット活動で面白味にかける。
しかし、有益な情報をゲットしてそれをここに公開し続けることをすれば、自分の脳内の整理だけでなく、
閲覧数というリターンで楽しめるのではないかと考えるからだ。